もくじ
スマホを70年間使ったら総額はいくらか?
毎月のスマホ代はいくらですか?
ドコモ、au、ソフトバンクなどの
大手キャリアを使っている人の
平均支払い金額は約8000円。
ただし、
毎月10000円以上払っている人が日本人には多いです。
ちょっと毎月のスマホ代が高いなぁ・・・と
気づいて、
キャリアで見直し相談した方で、
ようやく月々6000円から
7000円程度になります。
現在、スマホ、携帯電話を持つ
年齢が10代からと年々早まっています。
だいたい子供が中学から高校進学する際に
スマホデビューされるという家庭が多いようです。
となると、
例えば15歳から、
平均寿命の85歳までスマホを持つと
ざっと70年もの間、
携帯電話スマホとのお付き合いになります。
現代の人で携帯電話をもう使わない。
高いからやめる。
卒業するという方はいないでしょう。
つまり最後解約するときの多くは、
使用するご本人が亡くなった後、
残された遺族が解約手続きをするというものです。
こんな感じで
生きている間の
約70年携帯電話代を支払い続けるとなると、
平均8000円で計算しても、
8000円の12か月は96000円
この70年で672万円。
一人あたまでこの金額だとしたら、
家族二人で1344万円。
家族4人で2688万円。
そう考えると、
毎月のスマホ代って
本当にバカにはできないんですよね。
格安SIMは最初から7割カットの値段
通信の自由化により、
MVNO事業、格安SIM時代となりました。
とある要人発言で、
携帯電話代は4割カットの余地があるとか
言われていましたが、
格安SIMは
最初から7割カットです。
今まで毎月10000円以上払っていたスマホ代が、
例えば一気に毎月2000円とか
3000円程度にできるのですよ。
スマホのことだけでも情報格差がヤバすぎる時代
2015年の5月以降に発売されたスマホ端末は
原則SIMロック解除ができるようになったり等、
実は各個人が
どんどん格安SIMへ移行しやすくなるように、
法律も変わってきています。
しかしながら現実は、
格安SIMって大丈夫?
どうやって乗り換えするのか?など、
ハッキリとわからない人が
まだまだ多いのが現状です。
ここで、
いち早く格安SIMを取り入れた人と、
そうでない人との情報格差からくる、
経済的な格差も生まれています。
収入が多くて、
家庭の経済も問題ない人ならまだしも、
毎月の支払がキツイ人。
収入が少ない人。
子供の成長により
これからお金が益々かかってくる人。
お金に余裕がない人が、
携帯電話スマホは生活の上で必須なので、
少々高くても仕方がないなんて思っていたら、
はっきり言ってマズイです。
情報格差は
そのまま経済格差に繋がります。
自分の毎月の携帯電話代が
わからない人もいます。
各キャリアでの
会員サイトの役割もある、
マイドコモ
マイau
マイソフトバンク
ここから料金の確認や
プランの変更相談ができることすら知らなかった
という人も多く見受けられます。
きちんと知らされていないのか、
情報量が多すぎてついていけないのか。
生涯において損しないためにも
最低限おさえておくべきところは
意識できるといいですね。
わけもわかっていないのにお金だけ払い続ける高齢者の問題
スマホの事をきちんと理解していないけれど、
SNSを使っている方も
けっこう多いのでは?
もちろん100%理解するというのは
到底無理がありますし、
なにも100%わかっていなくても
ある程度は使えますよね。
だけど、
特にご年配の方の中には、
キャリアの料金プランが複雑すぎて、
無駄にお金を払いすぎている人。
使ってもいない有料コンテンツで、
自動で毎月課金されてしまっていることに
気づかない等。
スマホの操作もままならないのに、
仮想通貨や、
ビジネスで使うサイトの画面の操作がわからない。
IDやパスワードの管理ができないという
危ういご高齢の方も見受けられます。
比較的若い人でも、
スマホに関することなど、
俗に言うITのスキル
(インターネット・通信・パソコン・スマホを駆使する情報技術)
が著しく低い方もいます。
確かに
人類史上初めての事ばかりですので、
ついていくのが若い人でも大変でしょう。
ただ、はじめから苦手だからといって、
知ること、学ぶことを
放棄していては
経済的に損することが多いのも事実です。
だから、
これからは出来るところから、
徐々にでも学んだり、
トライするという姿勢も大事になっていきます。
わからないからといって、
先延ばしにすればするほど、
経済的な損失も大きくなるのが携帯電話スマホ代。
10年20年経つだけで、
取返しがつかないぐらいの
経済的な差を生みます。
字が小さくて見にくいなどの問題もありますし、
身近でご高齢の方がいたら、
なるべくできる人がフォローしてあげる。
そんな社会的な環境が
これからはもっと必要になってくるでしょう。
iPadを自宅WiFiでしか使っていないならキャリアでの契約は不要だった!?
携帯スマホ端末は、
昔は大手キャリア
携帯電話ショップで買うしか
選択肢はありませんでした。
ですが、
分業化により、
大手キャリアは電波を作るメーカー。
MVNO事業、格安SIMを扱う会社は、
通信料金回収代行。
そして、
スマホ、タブレットなどの機械、
端末は家電です。
そう家電。
だから、
ヨドバシカメラ、エディオン、ジョーシンなどの
家電量販店で、
SIMフリーのスマホだけをくれと言えば
そのまま購入できるのです。
または、
Amazonなどのネットショップで
安く購入すらできます。
iPhoneやiPadは
アップルストアで直接買う。
アップル製品は
そこそこ高額ですので、
24回金利手数料ゼロでの
分割購入もできます。
これからは、
好きな端末を個別で買って、
好きな会社のSIMを選んで使います。
これが通信の自由化。
気づけば、
キャリアでiPadも契約したけど、
結局、
自宅のWiFiでしか使っていない。
外で使うことが無いなんて人は、
とっととキャリアとの契約を解約し、
WiFiのみで使う。
たまに外で使う必要があれば、
スマホからインターネットの電波をとばす
テザリングでの利用をする。
キャリアはテザリングオプションという
有料課金を別途つけなければいけませんが、
初めからSIMフリー端末で、
格安SIMを使うことで、
有料課金なくテザリングも利用できる。
自分の使い方に合わせながら
毎月の支払額も抑えられるのが
格安SIMです。
まとめ
現在の契約プランの確認
契約プランを見直して、
使ってない有料コンテンツはないか。
もしあったら解約すること。
普段、通話料金がかかる電話をよくするのか?
通話はLINEなどのネット回線が主流なのか?
など、特に格安SIMにおいては、
電話代がかかる通話をあまりしないという方なら
ものすごく安くできます。
今ほとんどがインターネット回線ですので、
ネットの使用頻度は多く通話は少ないという人は
格安SIMをオススメします。
最初の取り掛かりが、
一見ややこしく感じるものですし、
手続きも面倒でしょう。
しかし、
最初ちょっと面倒なことというのは、
後から得られる恩恵は必ず大きくなります。
スマホ代は毎月必ず支払い続けなければいけない
「固定費」です。
毎月の数千円が長い目で見ると、
生涯においてとんでもなく大きな差になります。
格安SIMのこと。
早く知って、
早く行動をすればするほど
残りの人生はずっと楽になるのです。
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