毒親対策

罪悪感について考えなおしませんか?

罪悪感の思い込み

経済的負担からくる弊害

子供に経済的負担を強いる親。

毒親問題渦中にいる子供の中には、

「罪悪感」を感じる人は少なくありません。

本当は親を助けたい。

でも、援助をやり続けると
自分の生活、家庭もままならなくなる。

親はお金に困っているのに、
自分(子供)は自分の人生を謳歌し、
美味しいものを食べたり、
旅行にも行き楽しい思いをする。

もっとお金があれば、
親にも楽させてあげられるのに、
現実はなかなかそうはいかない。

自分だけが楽をしてもいいのか。

などなど・・・

子供側は
様々な葛藤を抱えこんでしまうのです。

親の心、子知らずとも言いますが、

毒親に限っては、
子の心、親知らずなんですよね。

お金に困っている親は、
自分が今の状態に陥っているのは、
自業自得であるのに、
そこを省みようとはなかなかしません。

自分が悪いとわかっていると言っても
口だけの親もいます。

そして、

ちょっと子供が、
遊びに行ったりしてるだけで、
「お前はいいなぁ・・・」と
平気で子供に向かって言うのです。

本当は、相手(子供)の楽しみや幸せを
心底喜んで「良かったね!」
という意味で言っている人も中にはいるでしょう。

ただ、

親がお金に困っていることを、
子供自身が認識していると、
自分だけが・・・なんだか悪いなぁ・・・
という解釈を子供はしがちです。

また、
親として子供の幸せを一番に願う親ならば、
以下のような事は通常は言いません。

しかし、
毒親はやっぱり(苦笑)

例えば子供が、
旅行や、美味しいものを食べに行ったとき、

親「そんなお金があるなら、こっちにいくらかまわせ」

と、平気で毒親は言います。

親が困っているのに、
お前は親不孝モンだと言わんばかりに
子供を責める場合もあります。

このようなことを言わてしまうと、
当然に子供は罪悪感を心に埋め込まれてしまうんです。

罪悪感の原因とは・・・

まとめると、

子供が罪悪感を抱くケースとして、

親からの言われ続ける言葉により、
罪悪感を抱くケース

元来持ってる性格から
(優しさや、責任感の強い性格等)
自ら罪悪感を抱いてしまうケース

この2パターンにわかれますね。
罪悪感について考え直しませんか

罪悪感に苦しむ人達へ

ここで、

「罪悪感」に関して
一度考え直してみませんか?

罪って、そもそも・・・

毒親問題において、
子供が経済的負担だけでなく、
様々な葛藤を抱えて精神的にも罪悪感に悩むことがあります。

今まさにあなたが、そんな罪悪感に悩んでいるならば、
ここで、
罪悪感に対するあなたの考え方を見直す必要があります。

ちょっと法律体系の話になりますが、

「罪」っていうのは、

人が意図的に(ワザとね)悪を行ったと
立証されたときに、
はじめてその人は有罪であるとされます。

まぁ厳密に言えば
過失の場合もありますが。
(過失→落ち度)

だから、
今後、あなたが罪悪感を感じた場合、
あなた自身が、本当に悪をなそうと意図していたのか!?
または、そこに、自分に何か落ち度がありましたか!?

ということを、
自分に問うことをしてみてほしいんです。

もし、そうでないならば、

あなたは
もう自分を責めることをやめなければなりません。

罪はないのだから、
自分を罰する必要もない。

つまり、
自分で自分の事を責める必要は全くない。
だから
そもそも罪悪感を持つ自体が違うというわけです。

なんだか、屁理屈のように聞こえますか?
でも、実際はそうなんですよ。

お金に困窮するようになった原因は誰のせい?

親は、自らの責任において、
子供を産みました。

まだ小さい子供は
自力でお金を稼ぐことはできないわけです。

だから、
生活費を稼ぐ、お金の管理をする。
子供を育てる等すべての責任は、
親自身です。

親がお金に困っているとしたら、
それは子供の責任ではありません。

そして、
親の人生の責任は
親そのものにあります。

もちろん親も完璧ではありませんし、
そもそも、完璧な人間なんて
この世に存在しない。

だから、

お金の管理ができない。
初めから経済観念がなんだか普通とは違う。

平気で借金をする。
優先的に支払いをしないといけないものと、
そうでないものの区別がつかない等、
一般的にありえないと思われる人も中にはいます。

完璧ではないから、
あなたに罪悪感を抱かせる言葉を吐く場合もあります。

そこは、
そのような人なのだと、
残念かもしれませんが、
ある意味諦めて、受け入れるしかありません。

お金に困って、
どうしようもないのは親の責任。
子供のあなたは悪くありません。

落ち度すらありません。

自分の今の力で親を助けられないからといって
もう自分を責めるのはやめましょう。

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